# Honda SUV
メルセデスベンツ、最後のエンジン搭載『GLE』は2025年に…「Eクラス」風デザインで登場か
メルセデスベンツのミドルクラスSUV『GLE』が、2度目の大規模マイナーチェンジを迎えるようだ。何が変わるのか? 今回はスクープ写真、そして新情報をもとに作成した予想CGとともに、その姿にせまる。2代目となる現行型GLE(W167/C167型)は、2019年にデビュー。2023年
フィアットのコンパクトSUV「500X」に超魅力的な限定車が登場、ただし77台限り!
2024年6月6日、ステランティスジャパンは、フィアットブランドのコンパクトSUV「フィアット 500X(チンクエチェント エックス)」をベースにした限定車「500X Sport+( スポーツプラス)」を発表し、フィアット正規ディーラーで販売を開始した。限定台数は77台で、価格は430万円(税
ジャンルを超えた超新星、初代ホンダ『ヴェゼル』が人気の理由【懐かしのカーカタログ】
初代ホンダ『ヴェゼル』の登場は2013年12月19日のこと。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させたまったく新しいクルマ(当時のニュースリリースより)として登場した。複数年にわたりSUV新車販売でトップ
角田裕毅のRB残留決定にホンダ・レーシング渡辺社長もコメント「世界の舞台で活躍する選手であり続けることを期待」
RBは6月8日(日本時間9日早朝)に、角田裕毅との契約のオプションを行使し、2025年も角田が同チームからF1に参戦することを発表した。これに際して、ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長も「世界の舞台で活躍する選手であり続けることを期待している」とコメントした。 角田は今
[初代RAV4]はまさにトヨタ版ジムニー!! 全長3.7mに[3ドア採用]でマジで最高だった
オンロードもオフロードも、どちらもイケるユーティリティカーとして、トヨタSUVラインナップを支えるRAV4。多彩なラインナップと、魅力的な価格構成で人気で、現在4代目となるのだが、RAV4の歴史を遡ると初代と2代目に、現行型とは大きく違う特徴があった。そこで今回はRAV4の起源に迫る。
ポルシェ911がついに電動化 カレラGTSをハイブリッドにするなどのマイナーチェンジを実施
SUVブームや電動化という流れがあってもポルシェの基幹モデルといえば、911以外には考えられないだろう。新型911カレラ、911カレラGTSの予約受注が開始された。◆T-ハイブリッドを搭載最大の見どころは、GTSに超軽量パフォーマンスハイブリッドを謳う「T-ハイブリ
日産「ジューク」は奇抜でコンパクトなSUVスタイリングと169万円~の安さに注目!【今日は何の日?6月9日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月9日は、斬新なスタイリングで大きなインパクトを与えた日産自動車「ジューク」が誕生した日だ。コンパクトカーの俊敏さとSUVのダイナミックさを融合させたコンパクト・クロスオーバーSUVのパイオニアとして存在感を示した。TEXT:竹村 純
素足で歩ける砂浜を 御立岬海岸でビーチクリーン活動
海開きを前に芦北町の海水浴場では8日、砂浜の清掃活動が行われました。500メートにわたり白い砂浜が広がる芦北町の御立岬(おたちみさき)海水浴場。この清掃活動は HONDAが素足で歩ける砂浜を次世代に残そうと全国で展開する取り組みで、ホンダカーズ熊本13店と本田技研熊
BYDの新ブランド「仰望」、4モーター1100馬力のオフロードSUV出展へ…グッドウッド2024
BYDは、7月に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、高級NEVブランド「仰望(ヤンワン)」のオフロードSUV『U8』を出展する。BYDが5月29日に発表した。仰望は、BYDのプレミアム・サブブランドだ。革新的な新エネルギー自動車(NEV)技術の頂点
Honda、3連覇なるか! 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会「Team HRC」の新体制発表
Hondaは、「鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」へ参戦する「Team HRC」の新体制を発表した。7月19日(金)から21日(日)に三重県鈴鹿サーキットで開催される「2024 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」で初お披露目と
15年落ちの「ポルシェ カイエン」を徹底テスト 1万ユーロ(約168万円)からのカイエンの実力と価値は?
ドイツブランドSUVのスーパースター。ポルシェの「カイエン」は、同ブランドの他のモデルにはない性能、豪華さ、日常使用への適合性を兼ね備えている。また、十分な最低地上高と洗練された全輪駆動システムにも恵まれている。とはいえ、このカテゴリーの中古車の購入価格は、常に副作用の可能性があるプロジェクト
車名は変われど連綿と続く魅力の継承「スバル・クロストレック」【最新国産新型車 車種別解説 SUBARU CROSSTREK】
2010年に誕生したスバルXVを実質的に引き継ぐモデルとしてデビューした「スバル・クロストレック」。インプレッサとベースを共有し、コンパクトで小回りの利くボディサイズは街なかでも機敏。全高を抑えつつ最低地上高はSUVとしての高さを得て、アウトドアでも街なかでも走行安定性は抜群だ。シーンを選ばな
人気の「スポーツSUV」 なぜ誕生した? 悪路に強いSUVなのに舗装路を重視する理由とは? 老舗の「レンジローバースポーツ」に乗って考える
トヨタ「クラウン・スポーツ」や先頃、本国でフルモデルチェンジを果たしたポルシェ新型「マカン」など、ドライビングプレジャーやデザインのカッコよさをウリとするスポーツSUVが人気を博しています。 今回フォーカスするランドローバーの「レンジローバースポーツ」も、同様の魅力を備えたモデ
2代目BMW X3(F25)は期待通りの成長と進化を見せていた【10年ひと昔の新車】
2代目BMW X3(F25)は2010年9月のパリサロンで一般公開され、大きな関心を集めた。プレミアムミドルクラスSUVの先駆者的存在は2代目でどのように変わったのか。Motor Magazine誌では、発表後まもなくアメリカ・アトランタで行われた国際試乗会の模様をレポートしているので、その時
ヒットも納得──新型ホンダ・ヴェゼルe:HEV X HuNTパッケージ試乗記
一部改良を受けたホンダ「ヴェゼル」のハイブリッド版は、よくできたコンパクトSUVだった! 小川フミオがリポートする。人気の高いホンダのハイブリッドSUV「ヴェゼル」が、2024年4月にマイナーチェンジ。新設定されたHuNTパッケージ装着のe:HEV X(4WD)にさっそく6月初旬
後席の広さで選ぶミッドサイズ以下の国内メーカーSUVランキングTOP10
先日、後席の広さで選ぶ国内メーカーのコンパクトカーランキングTOP10をお伝えしたが、今回は国内メーカーのコンパクト、ミッドサイズのSUVの後席の広さについて報告したい。というのも、ホンダから登場したばかりのWR-Vの後席の圧巻の広さ(ラゲッジルームも!!)が今、話題になっている
いすゞのSUV『MU-X』、改良新型が間もなく登場…ティザー映像公開
いすゞのタイ部門は6月6日、SUV『MU-X』(ミューエックス)の改良新型のティザー映像を公開した。間もなくデビューする予定だ。MU-Xは、いすゞのピックアップトラック『D-MAX』と車台やメカニズムを共用するSUVで、主にタイなどの東南アジア市場で販売されている。2.9リットル
改良新型か、次世代型か?メルセデスAMG「GLE 53」謎のプロトタイプをスクープ
メルセデス・ベンツのミッドサイズSUV「GLE」のパフォーマンスバージョンとなる、AMG「GLE 53」謎のプロトタイプをカメラが初めて捉えた。なぜ謎かと言うと、現行型となる第2世代GLE(W167/C167型)は2019年にデビュー、2023年9月にマイナーチェンジを発表したば
次期ジューク登場間近!! 日本市場向けあればこうなる予想
個性的なコンパクトクロスオーバーSUVとして人気だった日産「ジューク」。残念ながら、日本では2019年の初代モデル生産終了とともに姿を消してしまった。実質的な後継車として、2020年にタイ生産の「キックス」が導入されたが、欧州専売となった2代目ジュークはキックスよりも洗練されたスポーティな雰
ホンダ アコード e:HEVは全方位で進化。セダンゆえに実感できる個性とはなにか
ホンダはレジェンド無き今、フラッグシップモデルの役割を新型アコードに託すことになった。一般道路と高速道路でその実力を試す機会を得たのだが、その乗り味の進化に加えてGoogle搭載のインフォテインメントや最新の運転支援技術など全方位での進化を感じられた。(MotorMagazine 2024年6